名グローブ!!

いいよ!こいよ!鼻にかけて鼻に!(天狗)

無条件の称賛と劣等感

きっと俺は人に尊敬されたくて生きているんだ。いや、何の苦労もせずに褒められたいと言ったほうが近いか。無条件の称賛を欲している。虫のいい話だ。わがまま極まってる。よくまあそんな姿勢でここまで生きてこられたもんだ。今になってその愚かしさに頭抱えている。まったくもって救えない。ハンターハンターから言葉を借りるなら「世界は俺に興味がない」んだ、そもそも。評価軸を人に委ねきっている時点でゴミ野郎なんだ俺は。自分からは何も出さないくせに無償の奉仕をもらえると思ってるクソ無課金ユーザーだ。誰かの努力にタダ乗りしてるんだからほんとにダサい。しょうもない。ゴミで汚物でうんこでカスだ。何の根拠も持たないくせに人並みに希望を持ってやがるごく潰しだ。冗談で思うことはあったけど割と本気で考えてしまう。「死んじまったほうがマシなんじゃないか」と。そう言いながらまた身勝手な溜め息をついている。どこまでダサいんだ。

何ともドロッドロで重苦しい劣等感だ。何やってんだろうな。