追憶のセーラー戦士
体験というかもう記憶ですらないような薄ぼんやりとした印象として覚えていることがある。もしかすると昔見た夢の内容を現実として勘違いしてるだけなのかもしれない。でもやっぱり現実なんだろうけども。なんかセーラーウラヌスとセーラーネプチューンを足して割ったような人が家にお客さんか何かとしてやってきて一緒にスーファミのパズルゲームをしたような記憶がある。実際にセーラー戦士なわけはないんだけど、なんかそういう印象の人だったという記憶がこびりついているんだよな。どういう印象の持ち方だよ。もう昔も昔過ぎて、誰だったかなんて分かることもないんだろうけども、時々ふと思い出すんだよな。個人的にはよくある、「ずっと昔の事なのに時々思い出されるタイプの記憶」の一つだ。心に引っかかり続けて、時折はためく記憶の旗だ。細部も事実ももう分からずにぼんやりとした印象だけが何故か褪せずに残っていて、心象として俺を形作る一部になっている。
それはともかくエロマンガ先生の2期待ってます。