お題「一気読みした本」、だって
戯言シリーズは途中まではほぼ一気だったなあ。けっきょくネコソギラジカルの上巻あたりで止まってしまったから、シリーズとしては一気じゃないしむしろ自分の中では完結できてないんだけど。ハリポタあたりも割と止めずに読んでたなあ。一時期ジャンル問わず何でも読もうと雑食を心掛けていろいろ読んでたけどあの頃が一番本読んでたかもしれない。漫画は基本いっきに読みますが、微妙な面白さだとちょくちょく止まります。でもどんなにかかっても二日くらいでは読みます。漫画は読みやすいからね。新書とか集中して読んでも数日かかるだろうし、文字ベースではそうもいかない。やっぱり絵の力はすごい。状況が一目でわかるパワーというのは底知れないですね。
漫画の帯に対するこだわり
昨日は日記を書き忘れました。漫画買ったりエロマンガ先生買ったりしました。
最近の漫画は帯がない方がおかしいというくらいに帯だらけになりましたね。
自分は帯はどちらかというと取っておくほうです。表紙と1ページ目の間に挟んでおく系です。ただ、基本的にはアニメ化宣伝帯とかはあまり残さず、その巻専用に作られてるような帯を保管しておく感じです。他にも挟まってる別の漫画宣伝の冊子類はあまり残さず捨ててしまっております。ここらへんの何を残して何を捨てるかは各読み手ごとにいろいろこだわりがあるのではないでしょうか。
漫画を収めるスペースが足りていないので何とかしたいですね。
追憶のセーラー戦士
体験というかもう記憶ですらないような薄ぼんやりとした印象として覚えていることがある。もしかすると昔見た夢の内容を現実として勘違いしてるだけなのかもしれない。でもやっぱり現実なんだろうけども。なんかセーラーウラヌスとセーラーネプチューンを足して割ったような人が家にお客さんか何かとしてやってきて一緒にスーファミのパズルゲームをしたような記憶がある。実際にセーラー戦士なわけはないんだけど、なんかそういう印象の人だったという記憶がこびりついているんだよな。どういう印象の持ち方だよ。もう昔も昔過ぎて、誰だったかなんて分かることもないんだろうけども、時々ふと思い出すんだよな。個人的にはよくある、「ずっと昔の事なのに時々思い出されるタイプの記憶」の一つだ。心に引っかかり続けて、時折はためく記憶の旗だ。細部も事実ももう分からずにぼんやりとした印象だけが何故か褪せずに残っていて、心象として俺を形作る一部になっている。
それはともかくエロマンガ先生の2期待ってます。
ハンタは面白い(自明の理)
ハンターハンターは何度読み返しても面白いな。と、34巻に備えて33巻を読み返して思う。一巻から読み返したら止まらなくなりそうだな。こわい。
無職は無色の夢を見るか
特に好きな色はないんじゃないかと自分のことながら他人事のように思いますが強いて言うなら何色か。緑とか青ですかね。
でも色には無頓着なのかもしれない。夢見ても色がついてないんだよな。覚えてないだけでついてるのかどうなのか。でも夢の記憶に色ついてた覚えがほとんどないんだよな。
色のなさがむしろ夢らしさを担保してくれている気がして、カラフルな夢を見たら現実感が増してしまいそうで嫌かもな。
たいじさんのスプラ見てたらこの時間なのでもう寝る。あのプレイングやばすぎる。参考にできるような技量を自らが持たないので、真似できるようなものではないんじゃないかと思える。うまい。
アイヌ語への興味
やらなきゃいかんことをちまちま進めつつ、やりたいこともしていきたいところ。
でもスプラばっかりやってしまう。やっぱり面白いんだよこのゲーム。2年以上やってるのにまだやってしまうし。でもムカつくときはムカつくんだよな。むきー。
なんかお題スロットという機能があったのでやってみるか。ただ日々を過ごしていると書くこと浮かばないんだよな。
最近知った言葉ねえ。あんまり最近は興味をそそられる単語にぶつかることがないので、いまいち思いつかない。じゃあなんでこのお題拾ったんだよって感じだ。ゴールデンカムイ読み直してみて、アイヌ語をいろいろ知ったりはしたけども。アイヌ語はなまりのきつい方言というよりはほんとに別の言語って感じがする。どういう起源があって生まれてきた言語体系なんだろう。ムシオンカミって言葉はハエみたいにせかせかオンカミ(礼拝)をするさまをあざける意味があるって話が9巻であったんですが、ムシってのが虫を元にしてるんかなーとか思ったけどただの偶然かな。英語の単語と似たような単語がある言語が割と多い印象があって。(ラテン系・ゲルマン系というのかな?)アイヌ語もそういう系統を含んであるのかなと思ってたけど全然関係なさそうだし、かといって日本語要素も少なそうだし。不思議な言語だなあと思った次第です。
最近新規知識の習得が少ない。ちゃんと本読もう。